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2008
01/31
自動販売機でFIRE!「PUSH]キャンペーン支援
企業のCSR(企業の社会的責任)が必要以上に問われる時代です。
でも裏を返せば消費者側でも環境や社会に貢献している企業を応援できる時代と捉えることもできます。
「買う」という行為は、企業に対する投票権を持っているという事です。
そういう視点で見ると、様々な選択肢があることに気がつきます。
自動販売機は今では全国津々浦々にあり年中無休の大変ありがたい存在なのですが、そんな自販機に
自動体外式除細動器(AED)付きの機種があるとは知りませんでした。
そして今度は
募金型の自販機が登場するそうです。
その売り上げの一部は
自動体外式除細動器(AED)普及活動支援と水辺の環境保全などに充てられるそうです。
どうせ一本買うなら、こんな選択肢もあるんですね。

【キリンビバレッジニュースリリース】
AED普及活動「PUSH」キャンペーン支援 自動販売機の展開について
〜売上金の一部が「PUSH」キャンペーン活動に充てられます〜 ■ 募金型の自販機、AED普及や環境保全、キリンビバ、関西で展開。
(2008/01/30 日本経済新聞)
キリンビバレッジは二月から、関西で募金型自販機を設置する。売り上げの一部を自動体外式除細動器(AED)普及活動支援と水辺の環境保全などに充てる。関西ですでに百二十台展開しているAED搭載型自販機と合わせて、社会貢献型自販機として合計三百台程度の設置を目指す。
近畿圏営業本部が全国に先駆け、関西二府四県で展開する。
AED普及活動支援は大阪ライフサポート協会、海、川、湖など水辺の環境保全や水産資源の保護活動は日本釣振興会と連携。病院などの医療関係施設や釣具店などを設置先として想定しており、店頭販促(POP)スペースに支援自販機であることを明記し購入者へ告知する。
【 Ecoな選択肢 | CO:6 | TB:0 | 20:21 】
2008
01/24
大変だぁ!紙がなくなる?
どこまで広がるか分からなくなってきた製紙業界の偽装再生紙問題。
すでにコピー紙などを納品された企業などからは返品の打診が相次いでいるとの事。
確かに偽装はいけません。
でもね、手元にあるのは明らかな粗悪品ならまだしも、品質的には古紙を配合したものより
上質な紙なんですよ。
だったら返品までしなくてもよいのではないでしょうか?
これが紙ではなくて牛肉だったらどうでしょう?
注文よりいい肉がきたら、回収の連絡が来る前に大急ぎで食べてしまうのではないでしょうか(笑)
「環境にやさしい」ものを買うことで「自分はいいことをした」と思っているけど、
返品することで地球に余計な負担をかけることまでは考えないのですね。
しょせんニッポン人のエコ意識なんでこんなものなのでしょう。
一歩下がって考えてみることで今やるべきことはなんなのか、考えてみる必要がありますね。
昨今、実はリサイクルする方が環境負荷が高いという事象が出始めているとも聞きます。
大変難しい問題ではあるけれど、ここはひとつ「大人の対応」もあるのではないでしょうか。
悪者はいずれ裁かれます。

製紙業界、偽装再生紙を一斉に回収・顧客の大半が打診
2008/1/24 日本経済新聞
再生紙の古紙配合率の偽装問題を受け、製紙会社と代理店は偽装品の回収作業を一斉に始めた。代理店各社には再生紙を扱う顧客企業の大半から、返品の打診が相次いでいる。顧客では富士ゼロックスなどが古紙配合率の低い代替品を自社のユーザーに提案。文具メーカーはコクヨに続いてプラス(東京・港)なども、偽装再生紙を利用した商品の生産を中止した。代替品供給の要請が急増すれば、一部に品不足が発生する可能性も出てきた。
実際の回収は主に、販売を担っている代理店・卸商が実施。必要な流通コストや、顧客が代替品を拒否した場合の返金などは偽装を認めたメーカーの負担となる。主要製紙会社の「印刷・情報・包装用紙」のうち偽装再生紙は平均7%強を占めるだけに、仮にほぼ全量回収になれば代替品が不足する恐れもある。
【 Ecoなニュース | CO:2 | TB:0 | 21:23 】
2008
01/20
製紙業界の環境偽装、ほんとうのゴールはどこだ?
早くも今年のトレンドキーワードが出現しましたね。
環境偽装昨年の食品偽装の時からいつかは来るなと思っていましたが、結構早かったですね。しかも製紙業界の大手すべてでほぼ同じ手口の偽装がされていたのだから驚きを通り越してあきれるしかありません。
このブログでは、今の世の中を生きていく上で,こんな選択肢があるよという事を書いていきたいと思っていましたが、この環境偽装というのをやられては何を選べばいいのか全く分からなくなってしまいます。
古紙配合率何%とか1990年比で温暖化ガス排出量をマイナス6%とか,2050年までのナントカカントカとかと言っていますが、真の目標を見誤っていませんか?
確かに目標を定量化しなければ後で検証できないという事もありますが、何のためにその数値を目標に掲げたのか、その結果のゴールはどこなんですか?というのを改めて世に問いたい。
数値目標がクリアされればそれでOKですか?
その結果どんな社会に暮らしていたいのですか?
【 Ecoなニュース | CO:3 | TB:0 | 16:02 】
2008
01/16
悩ましい問題 〜4〜
ファーストフードと肉食が主導権を握った食習慣をかえるというのは相当強い意志が必要でしょう。
でも、今のライフスタイルは遅かれ早かれ変えざるを得なくなります。いつ気付くかです。
以前読んだ本にこんな話がありました。
水をたっぷりと湛えた池に住む生き物たちが集まって相談をしていました。
長老のカメの話はこんなことでした。
「気が付いた者もおると思うが、池の水がわずかだが少なくなってきている。このままいけば将来この池は干上がってしまう日が来るだろう。今日から毎日、ほんの少しの時間でいいから、陸にあがる練習をするのじゃ。そうすればいつかは進化する。それから食べ物も毎日水の外にあるものを食べ続ければ、やがては陸に生えているものも消化できるようになる。」
その日から池に住む多くの生き物たちが、毎日陸にあがる練習を繰り返しました。それは何世代にも渡って引き継がれ続けられました。最初はほんの数秒しか水の外に出られなかった生き物たちも、数十世代後には陸での生活ができるようになりました。
その頃、いよいよ池の水は少なくなってきました。その池の中には長老の話を聞いていたが、このたくさんの水が無くなる日が来るわけがないとタカをくくっていた魚がいました。
そのうち雨が降ってすぐに問題は解決すると思っていました。
しかし、池の水はとうとう少なくなり、身動きできなくなった魚は我が身の不幸を嘆くのでした。
ちょうどそのときカメが通りかかってこう告げたのでした。
「いいかな、おまえにもみんなと同じようにチャンスはあった。ずっと変化し続けるこの世界では、進化するか、しないかという選択の余地などない。生き残るには進化するしかないのだ。」
そうしてこの魚は息絶えた。なかなか死ねずに苦しみながら。
変わることもなかなかできなかった魚は、なかなか死ぬこともできなかった。
今日の取り分が多かったことに酔いしれ、明日も生き続けるには進化が必要なことが理解できなかったのでした。「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」パコ・ムーロ著
僕たちはどちらの道も選ぶことができます。
陸に上がるかそれとも池の底で息絶えるか。
【 Ecoな食スタイル | CO:4 | TB:0 | 05:35 】
2008
01/12
悩ましい問題 〜3〜
次に環境と肉食。
これも狂牛病の流行以降、いろいろと噂は聞きますね。
・効率を求めるあまり、家畜はほとんどが抗生物質漬けだ。
・狭い場所に押し込められ身動きできないまま一生が終わる。
などと言った飼育環境の問題や、
・牛のゲップは地球温暖化の原因となるメタンガスだ。
・多くを輸入に頼っているため移動に多量の二酸化炭素を吐き出すフードマイレージが高い食品だ。
などと言った地球温暖化の問題や、
・出荷できる成牛になるまで莫大な量の水や飼料が必要。
・その水や飼料があれば飢餓に見舞われている多くの人が救える。
といった食糧問題といったもの。
まだまだありそうだけれど、あまりいい話はなさそうなのが牛を筆頭にした肉食の現状ですね。
だから肉食をやめよう!などという短絡的な発言がしたいわけではありません。
ここで言いたいのは「0か100か」といった話ではなく、どこでバランスをとるかという事を考えたいわけです。
食べるとおいしい!という以外に長所が見つけがたい肉食とどこで折り合いをつけるか。
とりあえず我が家では、食べる回数を減らすことにしました。そして食べる時は国産を選ぶことにしました。
そうすることが自分の身体のためにも、環境にも良さそうだから。
でも、食生活を変えるのは難しそうですけどね。
つづく
【 Ecoな食スタイル | CO:3 | TB:0 | 09:44 】